おまもり おふだ 手型 足型のご案内
神棚におまつりして一家の安全などを願うお札や、手足の病気平癒、無病息災願うお守り、一人ひとりが交通安全、学業成就、厄除けなどを願って身につけるお守りは、授与所にて授与しています。
一年間おまつりしたお札・お守りは受けられた神社か近くの神社にお返し下さい。
◆おふだ
神宮大麻 | 足手荒神大麻 | |
足手荒神木札 |
◆手型、足型
当神社では通常の絵馬(上が屋根の形をした小さい板)ではなく、手足をかたどった絵馬に願い事を書き、神社に奉納し、病気平癒、無病息災を祈願する世にも珍しい形式をとっております。
現在奉納された手型、足型は古くは明治時代の物が確認されてます。
判別は難しいのですが、恐らくは江戸時代に奉納されたであろう物も残っており、昔から信仰が篤かった事が窺い知れます。
手型 | 足型 | |
※参考 大正時代に奉納された足型 天草からの参拝が分かります。 当時は天草まで橋は架かってなかったので船でこの地まで参拝にいらっしゃったのでしょう。 |
熊本県上益城郡嘉島町上六嘉2242 |
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